求人情報
SRE育成枠のメンバーポジション(インフラエンジニアからプログラマーに転向。SREに対応したスキルを得る。)
技術、技術系(IT/インターネット/通信)、その他技術系(IT/インターネット/通信)
- 勤務地
- 雇用形態
正社員
- 年収
300万円〜528万円
求人詳細
- 職種
- その他技術系(IT/インターネット/通信)
- ポジション
- SRE育成枠のメンバーポジション(インフラエンジニアからプログラマーに転向。SREに対応したスキルを得る。)
- 雇用形態
- 正社員
- 仕事内容
- 【最終的なキャリアイメージ】
SRE:DevOpsの構築や開発・運用の効率化、インフラ面のシステム設計を複数のプロジェクトで横断的に行う人。
●ここで言うDevOpsの構築や開発・運用の効率化とは
DevOpsとはDev(ソフトウェアの開発チーム)とOps(ソフトウェアの運用チーム)が密接に協力し、ソフトウェアの構築・テスト・リリースなどをより迅速かつ頻繁に行うことでシステムやソフトウェアの品質を高めていくこと。
BAMVのSREは、デプロイの自動化やインフラ構成のコード化による作業効率化を行い、迅速にシステムを改善・更新・拡大(スケール)できるようにする。(アジャイルなので、そういう需要になります。)
【システム設計能力:SE】
●ここで言うインフラ面のシステム設計とは
以下を考慮し、システムを利用した業務に必要な環境や仕様を決定すること。
システムの信頼性・可用性・保守性を向上させる
SLI、SLO、SLA*を設定し、システムの停止を防ぐ
システムの信頼性の課題(単一障害点、セキュリティ、パフォーマンス、etc)を発見し解決する
* SLI(サービスレベル指標):数値で定量的にサービスの状況を表せる指数
SLO(サービスレベル目標):SLIをいくつに保つかの目標指数
SLA(サービスレベル契約):SLIをいくつに保つかを保証するための契約
【最終的に必要になる能力】
①インフラ設計の知識/経験
・インフラ性能の知識、構築経験
②ソフトウェア開発能力
③インフラ運用の知識、経験
④自動化の仕組みを整備できる知識/経験
・技術要素の例(2023現在の場合)
Docker、 Kubernetes、 Terraform、 Github Actions、 CircleCI、 Jenkins、 Ansible等
※上記に限らずコンテナオーケストレーション、CI/CD、IaCの構築経験があると良い
【当面の作業イメージ】
インフラエンジニアの作業ではなく ”ソフトウェア開発者” の役割を担当する事になります。
入社後研修・配属後の育成方針に関しても、ソフトウェア開発者と同様のものになります。
大手SIer1社・エンドユーザー複数社が現在の顧客で、本求人のターゲットからも想像つきやすいと思いますが、クラウドサーバ(AWS・GCP)の上に、自動化の進んだ環境で開発を行う事になります。
言語はKotlin・Go・Python・PHPなどで、他の社員はバックエンド・フロントエンド共に対応可能ですが、本ポジションに関しては、バックエンドができればまずは大丈夫じゃないかなーと言うように考えています。(今のところは)
それぞれチーム体制でプロジェクトを担当しており、そのチームに増員と言う形で参画しますので、いきなり一人で一人前のスキルは不要です。(転向だし、当たり前に。)
入社後に外部研修もありますが、さすがに業務外でもまったくプログラム触ったことないとかですと、対応できない可能性が高いかもです。
- 応募資格
- ・サーバ構築領域のエンジニア経験(オンプレ・クラウド問わず)があり、ソフトウェア開発に転向したい/ソフトウェア開発領域までスキル範囲を横展開したい。ひと。
・現時点でプログラム実務経験は不要です。
・本記事の【最終的なキャリアイメージ】や【最終的に必要になる能力】など、ゴールの方向性が合う方。
- 給与
- 完全月給制
- 勤務時間
- 10:00-19:00
- 休暇休日
- ■完全週休2日制(土・日) 、祝日、
■年末年始休暇
■年次有給休暇
■特別休暇
■育児休暇
- 勤務地
- 待遇・福利厚生
- ■各種社会保険完備
■交通費全額支給
■書籍購入・セミナー費支援
■社宅制度
■出産・育児休暇
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